遠距離恋愛から結婚へ|ふたりで確認したい5つのこと
「遠く離れていても彼を好きだという気持ちに距離は関係ない」と遠距離恋愛を続けていると気になってくるのが「結婚」の二文字。
遠く離れた土地に引っ越す覚悟もできているのに、彼はなかなか切り出してくれなくて悩んでいませんか?
結婚についてどう思っているのか彼に聞こうとしても、遠距離恋愛中は月に数回会えたらいいほうです。
あまり会えない分、そのことに触れて空気が重くなったらどうしようと中々切り出せずにモヤモヤしつつ、彼に思い切って結婚を決断させたいと思いもあるでしょう。
遠距離から結婚へ進むには、彼をその気にさせる「作戦」だけでは足りません。二人がどんな暮らしをしたいか、いつごろ一緒に住めそうか。気持ちと現実の両方を、少しずつ話していきましょう。
遠距離恋愛から結婚を考えるとき、まず確認したい5つのこと
- 結婚や同居を希望する時期
- どちらがどこに住むか
- 仕事・収入・引っ越し費用
- 家事や生活の分担
- 家族への伝え方と準備
今すぐ全部を決めなくても大丈夫。最初は「将来のこと、少し話してみない?」という一言からで十分です。
1. 遠距離恋愛から結婚へ進むために話しておきたい5つのこと
ポイント1|家事の分担と暮らし方を話す
久しぶりに彼の家を訪れたら、洗い物を手伝ったり、一緒に片付けたり。そんな何気ない時間から「この人と暮らしたら」というイメージが湧くことがあります。
ただし、結婚してもらうために、あなただけが頑張って家事を引き受ける必要はありません。お互いの得意・不得意や、忙しい日の家事をどう分担するかを話しておくほうが、結婚後の生活に役立ちます。
ポイント2|食事や休日の過ごし方を一緒に楽しむ
遠距離で会えた日は、手料理を作ったり、一緒にスーパーへ買い物に行ったりするのも楽しいものです。料理が苦手なら、無理して頑張らなくても大丈夫。
外食が好きなのか、家でのんびりしたいのか。買い物や食事の好みなど、普段の生活を少しずつ知っていくことで、結婚後のイメージが具体的になります。
ポイント3|自分の生活も大切にする
なかなか会えない時間を、趣味や勉強、好きなことに使うのも遠距離恋愛ならでは。次に会ったときに近況を話し合えるのは嬉しいですよね。
彼に選んでもらうために外見を磨き続ける必要はありません。どちらか一方が我慢しすぎず、自分らしい生活を続けられる関係かどうかも、結婚前に確かめておきたいところです。
ポイント4|仕事と引っ越し後の生活を考える
結婚後にどちらかが引っ越す場合、仕事をどうするかは大きなテーマです。転職するのか、今の仕事を続けるのか、在宅勤務ができるのか。早めに情報を集めておきましょう。
資格取得は選択肢の一つですが、無理に取る必要はありません。仕事、収入、住まい、移動費を二人で整理し、「一方だけが大きく負担しないか」を話し合うことが大切です。
ポイント5|家族への紹介と結婚の時期を話し合う
家族に紹介することが、結婚について具体的に考えるきっかけになるカップルもいます。遠くに住んでいるなら、挨拶の時期や方法も相談しておくと安心です。
ただし、家族に会わせれば結婚が決まるわけではありません。「何年後には一緒に暮らしたい」「この仕事の区切りで考えたい」など、お互いの希望と現実の予定を言葉にしてみましょう。
2. 結婚が遠のく!?遠距離恋愛でやってはいけないNG言動4選
結婚のNG1 「ピンポン来ちゃった」攻撃は絶対ダメ
遠距離中の彼を驚かせようと、断りなく勝手に家まで行ってしまう方法もありますが、突然の訪問を喜ぶ人ばかりではありません。
遠距離だからこそ、彼には彼の生活があります。
連絡もなく来訪したあなたの気持ちを喜びつつも、予定をキャンセルしなければならないなど彼に負担をかけてしまいマイナスの印象になる可能性も高いです。会えることはお互いにとってイベントとして扱うようにしたほうがうまくいきますよ。
結婚のNG2 「今すぐ会いに来て」などのわがままはやめよう
どうしてもかなえることのできないようなわがままは控えましょう。
特に遠距離中は「今すぐに会いたい」と思うことも多いですが、そんなときに気持ちが高ぶったままその思いをぶつけてしまうとただのわがままに見えてしまうこともあります。
最初のうちは可愛く思えるわがままも、何度も続くと重荷になってしまって結婚は無理だなと思わせてしまい逆効果です。素直な気持ちを伝えることとわがままを言うことは別物です。気をつけましょう。
結婚のNG3 SNS上での意味深なつぶやきはアウト
彼への不満を彼ともつながっているSNS上で発信する行動は、結婚どころか2人の関係の継続危機にもなりかねません。
共通の友人がいるならなおさら、彼とのことをSNSに持ち込まないようにしておく必要があります。気づいてほしいことや寂しい気持ちは直接彼に伝えるようにしましょう。
結婚のNG4 過剰な連絡要求や束縛はNG
離れているとどうしても彼が今何をしているのかが気になったり、浮気をしていないか不安になったりします。だからと言って、即レスを求めたり誰と一緒にいるのか写真を撮ることを強要したりするとカレは束縛されていると感じて離れていってしまいます。
彼が結婚をすると自由がなくなると考えていて、なかなか踏み切れないでいる様子ならなおさら束縛をせずに自由にさせてあげることが大切です。
3. 結婚が決まってからの準備|遠距離カップルのチェックリスト
結婚確定後の行動1|まずはお互いの家族にごあいさつ
結婚が決まったら最初に済ませておきたいことがお互いの家族へのごあいさつです。
遠距離恋愛中は、どちらの実家へ行くのも大変なことも多いものです。日取りや時間、場合によっては泊まる場所などしっかり準備しておきましょう。
彼との結婚が決まって浮かれてしまう気持ちは抑えて、きちんとごあいさつができるようにすることが大切です。家族の反対で結婚が流れてしまうこともあります。粗相のないように努めましょう。
結婚確定後の行動2|両家の顔合わせや結納をする
お互いの家族へそれぞれあいさつが済んだら、両家の顔あわせをセッティングします。結納をする家庭であれば、結納に必要なものをしっかり確認しておきましょう。
地域柄やその家によって結納は作法や用意するものに違いがあります。どのスタイルを取るのかはっきりさせカレと共通の認識をもって臨むと失敗がなくなります。
両家顔あわせは遠距離中でお互いの実家が遠く日取りや場所の設定が難しいこともあります。一般的には男性側が女性側の土地へ赴くようですが、中間地点にするなどそれぞれの考え方に合わせて柔軟に対応しましょう。
結婚確定後の行動3|同居開始時期と婚姻届けを出す時期
先に同居をする場合でも、結婚式を済ませてから一緒に住み始める場合でも、婚姻届を出す時期や住まいの手続きについて話しておきましょう。
遠距離のまま結婚式の細かい内容を決めていくことで負担がどちらかに偏りケンカの原因にもなりやすくなります。
同居と婚姻届の順番はカップルによって違います。仕事や住まいの事情を踏まえて、役所への届出や引っ越しの準備を二人で分担できると安心です。
4. 経験者が語る、「遠恋からの結婚」メリット・デメリット
遠恋から結婚|Aさんのケース
実は私自身、遠恋からの結婚を実現した一人でもあります。恋愛中は遠距離ならではといった悩みもたくさんありましたが、結婚して数年経った今ではいい思い出です。経験者として「遠恋からの結婚」のメリットとデメリットを考えてみました。
遠恋から結婚|メリット
まずメリットは、ずっと一緒にいられることに大きな喜びを感じることができることです。遠恋中はほとんど会えず、今月は会えなかったなということもよくありました。離れているときのつらさを知っているから毎日の幸せを噛み締めることができます。
また相手が趣味や友人との付き合いに時間を割いていても元々一緒にいること自体が新鮮なため、笑顔で送り出すこともできます。
遠恋からの結婚|デメリット
デメリットはやはり離れている分、結婚までの煩雑な事務作業や結婚式の準備が大変だったことです。
両家の顔合わせをセッティングするのにも一苦労、結婚式が終わってから引越しをしたのでずっとバタバタしていて息をつく暇もありませんでした。ケンカを防ぐためにこまめに連絡していたことはよかったことかもしれません。
おわりに 遠距離恋愛だからこそ出来ることを
遠距離恋愛から結婚へ進むために、今すぐできることはたくさんあります。
まずは結婚したい時期や住む場所について、一つだけでも話してみましょう。
会えない時間を乗り越えてきた二人だからこそ、何を大切にしたいかを話し合えるはずです。どちらかが結婚を「決断させる」のではなく、二人が納得できる形を探していきたいですね。
遠距離恋愛からの結婚でよくある質問
Q. 遠距離恋愛で結婚の話を切り出すタイミングは?
同居の希望時期や転勤・転職など、生活が変わるタイミングは話しやすい機会です。「いつ結婚するの?」と結論を迫るより、「将来どこで暮らしたい?」と具体的な話題から始めてもよいでしょう。
Q. 結婚したらどちらが引っ越すべき?
決まった正解はありません。互いの仕事や家族、収入、生活費、地域とのつながりを整理し、負担が偏りすぎない選択を話し合うことが大切です。
Q. 相手が結婚の話を避ける場合は?
まずは話しにくい理由を確認しましょう。今すぐ決められない場合でも、いつ話し合うかの目安を相談できます。希望する時期が大きく違うなら、自分の将来設計も大切にしてください。
