独りを楽しみながら遠距離恋愛を成功させるコツ
彼や彼女が転勤などで遠くへ行ってしまったという経験がある人も多いでしょう。SNSやメールが発達して、遠距離恋愛でも昔より連絡が取りやすくなりましたが、恋人が傍にいないと何かと不安になってしまうものです。
しかしそんな遠距離恋愛を乗り越えて、ひとりの時間を楽しみながらお付き合いを続けている人は世の中に大勢います。
遠距離恋愛を長く続けたいなら、連絡の回数だけを増やすより、二人の生活を尊重しながら、会えない時間も自分らしく過ごすことが大切です。
今回は、一人の時間の楽しみ方、すれ違いを増やさない約束の仕方、離れているからこその楽しみをお伝えします。寂しさがなくならない日があっても、無理に明るく振る舞う必要はありません。
1. 遠距離恋愛を成功させる3つのコツ
2. 遠距離恋愛でやってはいけないNG言動
3. 遠距離恋愛|寂しくてどうしようもないときの対処法
4. 遠距離恋愛でも心が軽くなる映画・本
おわりに
1. 遠距離恋愛を成功させる3つのコツ
不安や寂しさから遠距離恋愛を成功させるにはコツがあります。
それは「ひとりの時間を楽しむ」、「寂しさを喜びに変える」、「もう1つ家が出来たと考える」の3つです。
遠恋成功のコツ1 ひとりの時間を楽しむ
遠距離恋愛を成功させるには、ひとりの時間を楽しむことが大切です。
恋人が遠くに行ってしまうと、つい一日中スマホを気にしてしまうことがありますよね。そんな日があっても、「重い人間になってしまった」と自分を責める必要はありません。
そうならないためには、今まで恋人に使っていた時間を自分のために使うようにしましょう。
遠距離恋愛中は習い事に通って自分磨きをしたり、普段しないことにチャレンジしたりするいい機会です。恋愛に依存していた生活を見直し、目を向ける範囲が広がることで新しい世界が見えてきます。そうすることで自分自身の魅力もアップしますし、恋人が傍にいない生活も楽しめるようになるでしょう。
遠恋成功のコツ2 寂しさを喜びに変える
遠距離恋愛では、寂しい気持ちを無理に喜びに変える必要はありません。会いたいと思うのは自然なことです。
恋人と会えないのは、誰でも寂しいものです。しかしその寂しさがあるからこそ、会えるときが嬉しいことを相手に伝えていくようにします。
「寂しい」と素直に伝えた後に、「だから今度会えるのが楽しみ」と続けられる日もあるでしょう。でも、元気が出ない日はそのままの気持ちを話しても構いません。
大切なのは、相手を責めることなく、今どうしてほしいかを話せることです。
ただし、恋人と自分の時間に差があることを考慮してください。恋人が仕事で大忙しの時に「寂しい」を伝えても逆効果の場合があります。相手時間を思いやりましょう。
遠恋成功のコツ3 もう1つ家が出来たと考える
遠距離恋愛では、もう1つ家が出来たと考えましょう。
例えば自分が東京にいて、恋人が大阪に転勤になったとしたら、自分は恋人に会うために大阪まで行くことになります。
頻繁に行き来できる距離ではないため会える回数は確かに少なくなりますが、東京と大阪なら、会いに行く日はちょっとした旅行のような気分になるかもしれません。
会いに行くたびにちょっとした旅行気分を味わえます。二人にとって、もう一つの大切な街ができたと思えたら、少し楽しみが増えますね。ただし、交通費も時間もかかります。いつも同じ人が会いに行くのではなく、無理のない分担を話し合うことも忘れずに。
以上のように、恋人との仲を良くして遠距離恋愛を成功させるためには、新たな視点を持って新しい考え方や行動に変えていく事です。
2. 遠距離恋愛でやってはいけないNG言動
遠距離恋愛では恋人に会えない寂しさから、ついついやってしまうNG行動があります。
ここではそんな遠距離恋愛中のNG行動を4つご紹介します。
遠恋のNG1 ルールで相手を縛る
遠距離恋愛中は、ルールで相手を縛ってはいけません。
ある程度のルールは必要ですが、必要以上にルールを作ってしまうと相手を疲れさせてしまうだけです。
「毎日メールか電話をする」「月に1度は会う」などのルールがあったとしても、それを絶対守らなければならないことにするのは止めましょう。
お互いに事情があることを理解し、緩めにしておくことによって、自分も相手も気の張らない付き合いを続けられます。
遠恋のNG2 恋人に探りを入れる
遠距離恋愛中は、恋人に探りを入れるのもNGです。
確かに傍にいないと、浮気をしていないか、自分のことを好きでいてくれるのかと不安になるものです。
しかしそこで探りを入れると相手のストレスになるだけでなく「信用されていないのかな?」と思われてしまいます。
事細かに行動を問いただすようなメールを送ったり、SNSなどで逐一相手の行動を監視したりするのはよくありません。そうした行動が、相手の気持ちを自分から離してしまう要因になることもあります。
離れているからこそ信頼は大切です。ただ、約束を何度も破られたり、説明と行動が食い違ったりするときまで、無理に不安を押し込める必要はありません。SNSを監視するのではなく、気になることを直接話してみましょう。
遠恋のNG3 連絡をせずに会いに行く
遠距離恋愛中にやってしまいがちな行動として連絡をせずに会いに行くことがありますが、これもNGです。
サプライズとして喜ばれるだろうと考えている人もいますが、基本的にこの行動は歓迎されません。
相手にも仕事や用事があります。そこに急に押しかけてきたら、迷惑になるだけです。
そこで迷惑そうにされると、喧嘩になって別れる原因になることもあります。どんなに会いたいと思っても、連絡もなしに急に押しかけるのは止めましょう。
遠恋のNG4 喧嘩した後に距離を置く
遠距離恋愛中に喧嘩をすると、つい連絡をやめたくなることがあります。けれども、短い時間を置いて気持ちを落ち着けること自体は悪いことではありません。
喧嘩をすると相手とは距離を置きたくなりますが、遠距離恋愛の場合会って話をするのが難しいため、そのまま連絡を取らなくなって自然消滅ということも考えられます。
「今日は冷静に話せないから、明日また電話しよう」と伝えておけば、相手も必要以上に心配しなくて済むでしょう。
すぐに仲直りすることよりも、落ち着いて話せることが大切です。
3. 遠距離恋愛|寂しくてどうしようもないときの対処法
遠距離恋愛が続くと、離れていてどうしようもなく寂しくなる場合もあるでしょう。そんなときはどのように対処したらいいのでしょうか?
遠恋対処法1 寂しいということを素直に伝える
寂しいときには素直に寂しいと伝えましょう。
無理に寂しさを紛らわせるよりも、相手に寂しいことを伝えることでお互いに寂しい気持ちを共有できます。
気持ちを共有できれば、お互いの心が通じ合っているように感じ、離れていても絆を深めることが可能です。
遠距離恋愛では顔の見えないコミュニケーションが多くなるため、感情を素直に伝えていくことが大切です。
遠恋対処法2 手紙を書いてみる
手紙を書いてみるのも、寂しさや不安を解消する手段です。
現在は電話やメール、SNSなどで離れていても気軽に連絡を取り合えるようになりましたが、連絡を取り合えるからこそ会えない寂しさというものもあるでしょう。
手紙はメールやSNSと違い、ずっと手元に残るものです。そのためメールやSNSより、お互いの気持ちを伝えあう手段に適しています。気軽なコミュニケーションもいいですが、ときには手紙を書くことで寂しさを紛らわせることができます。
遠恋対処法3 今日あったことを伝え合う
お互いに今日あったことを伝え合うのも、寂しさを紛らわせる手段の1つです。
長い電話が難しい日は、「今日はこんなことがあったよ」と短いメッセージを送り合うのも素敵ですね。毎日でなくても、二人が気軽に続けられるペースなら十分です。
離れていてもお互いのことを理解しあうことで、相手を信じ続けることができます。
4. 遠距離恋愛でも心が軽くなる映画・本
遠距離恋愛中でも心が軽くなる映画や本をまとめてみました。
どれも遠距離恋愛をしている人には共感できる内容になっています。これで遠距離恋愛を乗り越えましょう。
映画|遠距離恋愛、彼女の決断
遠距離恋愛中によくあることをまとめたラブコメディです。
ニューヨークとサンフランシスコで遠距離恋愛をしている男女が、遠距離恋愛のさまざまな障害を乗り越えていきます。
連絡をとるために携帯電話をどんなときでも身に付けていたり、会いに行くのにもお金がかかったりと、遠距離恋愛は何かと障害が多いものです。
遠距離恋愛中の人であれば「こんな経験ある」と、思わずうなずいてしまうような要素が満載です。
映画|ラヴソング
出稼ぎにきた主人公とヒロインが、10年経ってから自分の気持ちと向き合うラブストーリーです。
「再会して別れて」を繰り返しながらも、主人公とヒロインはお互いに惹かれ続けます。
遠距離恋愛とは少し違いますが、離れていても運命の相手であれば必ず繋がっているということを信じられるストーリーです。
小説|エンキョリレンアイ
東京とニューヨークで遠距離恋愛をする2人を描いた小説です。
京都の書店で出会った2人が、13年間の遠距離恋愛を超えていくストーリーになっています。
会えないからこそ伝わることや、会えないからこそ言えることがあります。離れているためのすれ違いはもちろんですが、同時に離れているから育つ感情も伝えてくれます。「遠距離恋愛も悪くない」と思わせてくれる1冊です。
おわりに
遠距離恋愛は滅多に会えません。
それでも、遠く離れた場所でそれぞれの日常を送る二人だからこそ、相手の暮らしや気持ちを知る楽しさもあるはずです。
会う日を楽しみにしながら、自分の生活も大切にする。そんな二人なりのペースを見つけられたらいいですね。
