辛い遠距離恋愛から卒業するために今日からできること
一般的な遠距離恋愛のイメージは「辛い」です。
しかし本来、誰かを愛するということはステキなことではないでしょうか?恋愛期間は幸せな期間であってほしいはずです。
遠距離恋愛が辛いとき、すぐに別れるべきとも、我慢して続けるべきとも言い切れません。
会えない寂しさなのか、連絡やお金の負担なのか、それとも相手との信頼が揺らいでいるのか。まずは何が辛いのかを分けて考えてみませんか?
この記事では、気持ちを整理しながら「続ける」「距離を置く」「別れる」を考えるためのヒントをご紹介します。今日の寂しさを少し和らげたいときは、関連記事の「遠距離恋愛の寂しいキモチを落ち着かせる10の秘策」も参考にしてください。
1. 辛い遠距離恋愛とその解消法
1-1. 遠距離で会えないこと
遠距離恋愛で一番つらいのは、なかなか恋人に会えないことです。見方をかえること、まめに連絡を取ること、会える時間を充実させることが大切です。
寂しいとき、会いたいときに会えないのはつらいことでしょう。相手が落ち込んでいるときに抱き締めてあげられないのも、つらいことです。
しかし、どうしようもないことでもあります。では、寂しさを上手に紛らわす方法を知るのはいかがですか?
1-2. 会えない辛さを解消する方法
つらい状況も見方をかえれば、一人の時間を多く持てる、自分磨きの時間が増える、メリットになります。
どうにもならない状況を悔やみつづける代わりに、どうしたらその状況をいかせるか、楽しめるかを考えましょう。
スポーツをしたり、料理を習ったり、お互いに次に会うのが楽しみになるような、自分磨きをするのはいかがですか?
自分磨きで恋人と会うたびに成長している自分を見せることができます。
また、まめに連絡をすることも大切です。テレビ電話で顔を見ながら話すのもよいでしょう。「おはよう」や「おやすみ」といった短いメールでも、心はつながります。
会える機会が少ないぶん、会えたときの幸せは大きいはずです。前もって計画を立て、デートを充実させましょう。二人で過ごす時間が充実しているほど、また次のデートまで頑張るチカラにもなります。
1-3. 遠距離でお金がかかる
通信費や交通費が多くかかってしまいがちですが、費用を交互に負担する、中間地点でデートをするようにするなど、片方にばかり負担がかからないようにしましょう。
金銭面での負担がかかりすぎると、徐々に疲れてしまいます。
貯金をしましょう。できるだけ安く旅行できる方法を探しましょう。順番にお互いの家を訪ねたり、中間地点でデートをしたり、負担を分け合うことも大切です。
1-4. 遠距離恋愛にかかるお金を節約する方法
連絡にかかる費用は、利用する通信環境やサービスで変わります。普段使うLINEやFaceTimeなど、二人とも使いやすい方法を選びましょう。海外との連絡なら、通信料やデータ通信の条件も確認しておくと安心です。
交通費は早めの予約や割引制度などで負担を抑えられる場合があります。ただ、割引のために無理な契約をする必要はありません。会いに行く回数だけでなく、移動の費用や時間をどう分担するか、二人で相談しておきましょう。
しかし、どんなにお金がかかっても、恋人と話すことや恋人と会うことには、お金にはかえられない価値があることを忘れないようにしましょう。遠距離恋愛は、お互いのキモチ、真剣さを確かめあう良い機会になるかもしれません。
1-5. 遠距離で不安になること
遠くにいると、心の距離が離れてしまうのではないか、浮気されているのではないか、と不安になることがあります。相手を信じることを学びましょう。
電話に出てくれなかったり、メールの返信が遅かったりすると、より不安が大きくなるでしょう。
しかし、実はたまたま仕事が忙しいだけかもしれません。携帯電話の調子がよくないのかもしれません。
不安を感じる自分を責める必要はありません。返信が遅いだけで浮気と決めつけることはできませんが、約束が何度も守られないなど、実際に困っていることがあるなら落ち着いて話してみましょう。
相手を信頼することと、不安を全部飲み込むことは違います。
恋人の住んでいる家や街、新たな友人たちと知り合うことも不安を和らげるのに役立ちます。自分の時間を楽しむようにし、相手も自分の時間を楽しめるような心のゆとりが持てると、遠距離恋愛をもっと楽しめるでしょう。
自分が不安になるのと同様に、相手も不安になることを覚えておきましょう。できるだけ不安にさせるような行動は控えましょう。
離れていても、大切に思われている、信頼されている、ということを相手が確信していられるように、言葉に出して伝えましょう。
つらいことを上手に解消できれば、遠距離恋愛を楽しい、二人の愛を深める機会にできるでしょう。
2.辛くても続ける?別れる?後悔しない選択をするために
2-1.なぜ辛いのか考える
幸せよりも辛いことのほうが多いなら、なぜ辛いのかを考えてみましょう。
辛い恋愛に終止符を打つのも、次に向かうための一つの選択肢です。遠距離恋愛には向き不向きがあります。離れていても、恋人と心がつながっていれば幸せ、と感じる人がいます。
一人の時間を楽しもうと思っても、どうしても寂しくなる日もあります。そんな自分を「遠距離恋愛に向いていない」と決めつけなくて大丈夫です。
ただ、睡眠や仕事に支障が出るほど辛い日が続いているなら、関係を続けるために何を変えられるのか、二人で考える必要があります。
その場合、無理に続けても、やがてまた苦しくなるはずです。辛い恋愛を続けるよりも、自分に合った、もっと幸せになれる恋愛を探すのも、一つの選択肢です。
恋人との心の距離がひらいているように感じるなら、原因を考えましょう。仕事などの状況が変わったからでしょうか。お互い遠距離恋愛に疲れてきたのでしょうか。それとも、相手はこの関係を以前ほど大切に思っていないのでしょうか。
二人で話し合って問題点を解決できるなら、続けることが可能でしょう。
相手の気持ちが冷めたように感じても、想像だけで結論を出さず、今の関係をどう考えているのか聞いてみてもよいでしょう。
話し合いを重ねても約束が守られない、将来の希望が大きく違うなど、変えられない問題があるなら、離れる選択を考えることも自然なことです。
今は辛くても、幸せな将来のために一歩を踏み出したことになります。
2-2.相手への想いを見つめなおす
続けるか、別れるか、決定を下すために一番重要な要素は、相手への想いです。
なぜ辛いのに遠距離恋愛を続けてきたのか、また、将来のことも考えましょう。
できれば、自分の想いを書き出してみるとよいでしょう。自分の考えを整理するのに役立ちます。辛い原因は相手にあるのでしょうか。それとも、恋人には不満などなく、ただ「遠距離」が辛いのでしょうか。
遠距離恋愛はしないという選択肢もあったはずです。それでも遠距離恋愛をすることにしたのはなぜですか?辛いのに、今まで続けてきたのはなぜですか?相手がほかの人と一緒にいるところを想像してみてください。
または、自分が将来ほかの人といるところを想像できますか?「あの人でなければ」と感じるほど好きでも、その気持ちだけで無理を続ける必要はありません。今の自分が安心して過ごせるか、相手も二人の関係を大切にしようとしているかを見ていきましょう。
そこまで愛せる人に出会えたのですから、続ける方法を考えましょう。離れている時間は、相手の大切さを再確認し、相手への想いを深めるステキな時間になりえます。二人で辛さを乗り越えることで、二人の関係もより深いものに成長するでしょう。
3. 遠距離恋愛|辛いけど「続ける」選択をした時に心がけるべきこと
3-1.遠距離恋愛で辛いと感じる問題点を探る
「続ける」選択をしたら、続ける方法を考え、続ける努力をします。
問題点は解決し、将来のことも考えるようにしましょう。辛い理由や、問題点を、客観的に見つめなおしましょう。
問題点がわかれば、解決策も見えるはずです。率直なコミュニケーションをとることで、お互いに協力したり負担を軽減できたりする場合もあります。辛さが軽減できれば、続けやすくなります。
どんなに愛し合っていても、将来が見えないと、不安になってしまいます。だらだらと遠距離恋愛を続けるのではなく、期限を決めるのもよいでしょう。
3-2.辛いことより楽しい遠距離恋愛の仕方に目を向ける
楽しいことを見つけ、物事をポジティブに考えましょう。
遠距離恋愛を楽しむことです。続けると決めたからといって、寂しさや不満を無理に消す必要はありません。二人で改善したいことを話しつつ、一緒に映画を見る日や次に会う予定など、楽しみも少しずつ作っていきましょう。
心から愛せる人に出会えたことを感謝しましょう。恋人の声が聞けることを喜びましょう。次のデートでどんなことをしたいか想像しましょう。そして、恋人と会えた時には、その幸せを満喫してください。
4. 遠距離恋愛|「別れる」選択をしたら心がけるべきこと
4-1. 先送りせず、お互いに納得のいく別れ方をする
「別れる」選択をしたら、そのことを先送りせずに、はっきりと正直に伝えましょう。
相手に悪い、かわいそう、言い出しづらいなど、別れをつい先延ばしにしてしまう理由はさまざまでしょう。
しかし、「別れる」選択が揺るがないなら、先延ばしにするのは相手に失礼です。
相手はこちらの気持ちを察して、不安な思いでいるかもしれません。正直に話すことは勇気がいりますが、親切なことです。楽しい思い出もたくさん共有した、大切な人であったはずです。最後まで、誠実に向き合うことは、次の恋愛にも役立つでしょう。
4-2. 辛いことをくよくよ考えない
遠距離恋愛で辛かった事があっても、いつまでもくよくよ考えず、感謝のキモチや学んだ教訓をいかしましょう。
たとえ辛い遠距離恋愛であってもそうでない場合も、別れはつらいことでしょう。
別れた後に「あのとき、こうしていれば」と考えてしまうこともあるでしょう。すぐに気持ちを切り替えられなくても構いません。時間をかけて、少しずつ自分の暮らしを取り戻していきましょう。
「遠距離恋愛なんてしなければよかった、無駄だった」と考えないでください。楽しかったこと、学んだこともあるはずです。そのことに感謝して、次の恋愛にいかしましょう。
おわりに 遠距離恋愛で辛い問題を分析してみよう
辛い遠距離恋愛から卒業するために、今日からできることをまとめました。
まずは、何が辛いのか、何なら変えられそうかを分けてみてください。
会えない寂しさなら、次に会える予定や普段の連絡の取り方を相談する。お金や時間の負担なら、移動や費用の分担を見直す。信頼や将来の希望が合わないなら、その違いを曖昧にしない。
一人で答えを出せないときは、信頼できる人に相談しても構いません。
遠距離恋愛を続けるにしても、やめるにしても、心から愛せる人と、幸せな恋愛を楽しんでください。
